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ちょっとはやい夏休み 南の島でゆっくりと [よもやま話]

しばらくblogをお休みしておりました。

南の海でプカプカ浮いたり、お魚と遊んだりしておりました。
波の音を聞きながら、好きな本もゆっくり読めました。
海風が心地よく、本読みには最高ですね。

あっ! こんなのもウロウロしてましたよ。

天井にはひょうきんもののヤモリ君

水中には(うまく撮れてませんが)こんなのがいっぱい!

釣りをしたら、こんなにきれいな魚がヘボ釣り師にも釣れます。
調べたら、「セナスジベラ」というそうです。たぶん。

帰りの飛行機で、夕暮れなので雲がきれいでした。


また明日より「海外ミステリーを読む」シリーズ続けますよ。
ではでは。


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Podcast(ポッドキャスト)と落語 [よもやま話]

Podcast(ポッドキャスト)が最近おもしろい。

ダウンロードもできるネットラジオ(最近では映像もある)といえば適切だろうか。
ネット上からダウンロードした音声(映像)ファイルはiPodでも聞くことができる。

開始した当初はあたりかまわず登録してみたりもしたが、特筆するほどの番組も乏しく、しばらくうっちゃっておいた。
久々にチェックするとかなり番組が増えている。
おもしろそうなので、たちまち10個ばかりダウンロードしてしまった。

基本的に無料だし、最新エピソードはiTunes起動時に自動ダウンロードする。
登録取消もワンクリックでできる。ものぐさにはありがたい。

一番のお気に入りは、開始当初からあった「ぽっどきゃすてぃんぐ落語」
最近だと、「お台場寄席」
30分近い古典落語を無料で最後まで聞ける。もちろんiPodでもOK。
長距離移動時などでiPod使用時は、音楽を聴くより落語を聞くことの方が多いくらい。

咄家さんは「二つ目」あたりの若手が中心ですが、古典をじっくり最後まで聞けるメディアは近頃では珍しくなったのでうれしい。
TVの演芸番組ではコント、漫才が圧倒的に多い。
古典落語を演じるにしても、あの短い時間では『わぁわぁ言っております、おなじみのお笑いです』と言って半ばで終わらざるをえない。
「まくら」の繋ぎ合わせで終わってしまうこともよくあります。

「まくら」→落語を始める時の導入部のしゃべり。本編(落語)に関わる事(言葉)を小咄、時事ネタなども混ぜながら、本編を分かりやすく、面白くする前振り。

私は何を隠そう、落語好きです。←隠してませんが(笑)
落語好きとJAZZ好きは少なからず、クロスオーバーしているようですね。
上方落語の桂南光師匠、東京では林家正蔵師匠が大のJAZZ好きですし、JAZZ落語なるものも存在、ジャズと落語のコラボレート企画などもけっこうあります。
「落語 ジャズ」でネット検索すると、両方が好きな方のブログ、ホームページがたくさんヒットします。やはり何か引きつけるものがあるのでしょう。

あ、話がかなり脱線してしまいました。
まあ、本日はこのへんで、『おあとがよろしいようで』


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シリアルとピラティス [よもやま話]

朝食のメニューに、ここ最近シリアルが多くなってきました。

コーンフレーク系とブラン系のミックスにヨーグルトとミルク、
仕上げにメープルシロップをひとたらし。

抜群に美味しいです。\(⌒▽⌒)/
食物繊維とヨーグルトのおかげで、おなかの方も快調です。
メープルはミネラルがたっぷり含まれているので、さらに良し!

そんなある日、新しいシリアルを開けようとしたところ、、、

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なつかし!ファミコン。 [よもやま話]

先日、部屋のかたづけをやっておりましたら、
押し入れの奥のほうから、なつかしい物がでてきました。

ファミコンです。
時代はスーパーファミコンさえ乗り越えて、XBOXやらプレステ3やら百花繚乱ですが。

ただの、ノーマルのファミコンです。

出てきたカセットは『ガチャポン戦士2_カプセル戦記』
当時、メチャメチャはまったソフトです。

ドム!

いわゆるシュミレーションゲームというのでしょうか、

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羽生四冠とNHK杯 [よもやま話]

えーわたし、実はジムに通っておりまして、
日曜日のお昼前頃は、大体ランニングマシンの上に居ることになってます。(*^_^*)

で、近頃のマシンの前には小さな液晶テレビがついているんですね。
それでその時間帯というと必ずNHKの将棋の時間に当たってまして、
他にたいして面白いものもないのでいつも見ることになります。

将棋は一応は「指す」ことが出きますが、ぜんぜん、まったく、皆目、強くはありません。
それでも、名人じょうずの試合というものは見ていると意外におもしろいものです。

何手も先を読み、何千もの手筋パターンを解析するプロの頭はどうなってんでしょうかしらね。わたしはせいぜい3手先がいいところ(^_^;)

少し前の話ですが、
かの有名な「羽生善治 四冠」と、こちらも有名な「谷川浩司 九段」の対局でした。

さすがに両雄です、おもしろい駒組になってきてます。
持ち時間も減り、終盤に差し掛かってきました。
わたしにも下手なりに、局面の優劣は大体見えてきます。
「羽生さんの勝ちだろうな、たぶん」と思っておりました。

マシンに気を取られて、ちょっとの間、テレビから目をそらしました。

目を上げると、対局が終わっていました。
どちらが勝ったか聞き逃しました。

お二人のツーショットが映し出されます。
あれ、羽生さんが首をひねって、うかない顔をしています。
困ったような顔してる。

え、とういことは羽生さん負けたの?
んー、やはりプロの考えることは読めないな〜。

と思っていたら、ん、なになに「羽生善治 四冠の勝ち」って言ってる。

おもしろいですねー。
勝っても、感情をまるで現さないわけです。
いや、それはサッカーのように天に腕を突き上げてガッツポーズとはいかないでしょうが、
ちょっとぐらい嬉しそうな顔をしても良さそうなものじゃないですか。

嬉しそうどころか、首ひねって悩んでるんですもん。
勝ち負け以上に「指し手」の善し悪しを考えるのに忙しかったんでしょうね。

そのまま、感想戦へ突入していきました。
ここでやっとちょっとだけ笑顔が出ましたけどね。
真から将棋が好きなんでしょうね。

興味深い対局でありました。


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Dream live 2006(Peabo Bryson,小柳ゆき,倖田來未) [よもやま話]

2006年2月1日(水)
完全招待制の『Dream Live 2006』に行ってまいりました。
ラッキーでハッピーなひとときでした。

Peabo Bryson、小柳ゆき、倖田來未らの豪華な顔ぶれのLiveで,
俳優の別所哲也さんが「The Dream Magic Owner」として、進行役をされていました。

場所は梅田のシアタードラマシティ。
バイオリン、チェロなどの演奏者の方たちがバックのオーケストラにつき、
ベールや照明で華やかで、優しい感じの演出でした。

Peabo BrysonさんはR&Bの大御所ならしいです。
すみません、得意なジャンルじゃなくて、あんまり知らないんです。
でも、うまいですね〜。プロですね〜。いい声ですわ。
小柳ゆきさん、倖田來未さんと得意のデュエットを披露されておりました。

小柳ゆきさん。
1999年に実力派歌手として華々しくデビュー。結構注目してました。
最近はJPOP界を席巻するような感じではなかったですが、
このライブでは迫力の声を聞かせてくれました。
本人いわく『たぶん1年半ぶりぐらい?』の新曲を披露してくれました。
これがすこぶる良かった。
今回のライブ全部を通しても一番だったように思います。

にしても、生でみると、ちっちゃいですね〜。
最後に全出演者が並んで歌うんですが、一番小さい。
それで、Peabo Brysonに声量と迫力で負けてないんですから凄いですよね〜。

倖田來未さん。
ごぞんじ、紅白出場やらキューティハニーやらで、大ブレイクの人。
今回は、ライブ自身の性格上、はでなパフォーマンスをひかえて、
歌を聞かせる倖田來未で通しました。
『本格的にバラードを歌う倖田來未という別の顔を表現したい』
という趣旨のことをMCされておりました。
Peabo Brysonとのデュエットはドキドキのようでした。

バックオーケストラもすばらしかった!
プロの演奏、プロの歌声。
やっぱり、違いますね。いい一日でした。


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脱•メール時代のコミュニケーション [よもやま話]

『脱•メール時代のコミュニケーション』という記事をある雑誌で読んだ。

「ライブドア騒動」において、東京地検が家宅捜索を行ったとき、メールの記録を確保することに
かなりの労力を注いだと報道があった。
実際、ライブドア社内では、すべての情報伝達をメールで行っていたらしい。
電話は鳴らず、となりの席の人にもメールを打って情報伝達なのだそうだ。

これは、異常なのだろうか。

1番目
IT関連会社なら、程度の差こそあれ、多分普通なのだろうと思う。
では、IT関連以外の会社ならどうだろうか。

2番目
朝から、社外、社内を問わず電話ががんがん鳴り、部下が質問に来るわ
上司がくそ忙しいのに呼びつけるわ、得意先がアポなしで訪問するわ。
で、メール見る間もない。。。などというのが良くあるところか。

3番目
さらにITから離れた会社なら、パソコンもメール環境も一応整ってはいるが
伝達はすべて口頭か書面、メールで送ると言っても拒否されてしまう。
特に上役になればなるほど拒否の度合いが大きくなる。

この他にまったくパソコン導入をしない所もあるでしょうが
それはまた別の話なので、今回は考えません。

3番目のタイプの会社って、日本には意外と多くありませんか。
社内の情報伝達にメールを使うと、
「ヒマなことやってんじゃないよ。電話一本でかたづくだろうが。」
と言う声がどこかで聞こえてきそうな雰囲気の職場。

でも、そんなんじゃ、時代に取り残されちゃうぞ〜
と、つねづね思っていたところでした。
もちろん、ライブドア社のような使い方は行き過ぎですし、
何でもかんでもメールというのもかえって不便なときもある。

で、タイトルの雑誌記事にもどって
『脱•メール時代のコミュニケーション』
キラーアプリとまで呼ばれる電子メールは、すでに転換期にさしかかっているようです。
イントラブログやらWikiなどのツールが研究され、
次世代(Web2.0と言うんだそうです)のコミュニケーションに変わりつつあるんだそうです。

メールすら満足に使えていないのに、ますます時代に置いてかれますねぇ。


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