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ジャケットにだまされるな! [└JAZZになったら]



Marc Hemmeler (TRIO)
   『Walking in L.A.』

マーク・エムレと読むようです。
フランス人とのことですが、詳細が良くわかりません。

ずいぶん前に買ったアルバムですが、
珍しく、売場で、視聴して買ったのを覚えています。

雰囲気からすると、南米の民族音楽が入っていそうです。
そういうのも嫌いではなかったので、視聴する気になったんですが、

ありゃ!、、、、こりゃ違う!!!!!

JAZZです。 スィンギーです。  良いですね〜。
一も二もなく購入に踏み切った記憶が蘇ります。

ただ、暗く学研的なJAZZではなく、明るいです。軽妙です。
さわやかな陽の光を浴びて、小気味よく散歩する感じかな。

こんなおじさん達(といっては失礼ですが、、、)が、ねえ。
びっくりです、ほんとに。
ジャケットにだまされてはいけません。

後半(6、7)の2曲は、ロマンチックに聴かせます。

一期一会の大当たりアルバムです。

曲目
1 Yapad de papa
2 My romance
3 Gravy waltz
4 In your own sweet way
5 Walking in L.A.
6 Do you know what it means
7 Spring can hang you up
8 I'm an old cowhand

パーソネル
MARC HEMMELER (p)
RAY BROWN (b)
SHELLY MANNE (ds)


Walking in La

Walking in La

  • アーティスト: Marc Hemmeler
  • 出版社/メーカー: Elabeth
  • 発売日: 2006/02/13
  • メディア: CD


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こんばんは〜。復活第一弾ですね^^
大当たりアルバム。。わかりますよ〜
こういうおじさんたち(←失礼!)が奏でる音楽って、時にびっくりするくらいイイものがあるんですよね〜
このブログから音がでないのが残念だ。。
by (2006-10-09 00:19) 

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