ジャケットにだまされるな! [└JAZZになったら]
Marc Hemmeler (TRIO)
『Walking in L.A.』
マーク・エムレと読むようです。
フランス人とのことですが、詳細が良くわかりません。
ずいぶん前に買ったアルバムですが、
珍しく、売場で、視聴して買ったのを覚えています。
雰囲気からすると、南米の民族音楽が入っていそうです。
そういうのも嫌いではなかったので、視聴する気になったんですが、
ありゃ!、、、、こりゃ違う!!!!!
JAZZです。 スィンギーです。 良いですね〜。
一も二もなく購入に踏み切った記憶が蘇ります。
ただ、暗く学研的なJAZZではなく、明るいです。軽妙です。
さわやかな陽の光を浴びて、小気味よく散歩する感じかな。
こんなおじさん達(といっては失礼ですが、、、)が、ねえ。
びっくりです、ほんとに。
ジャケットにだまされてはいけません。
後半(6、7)の2曲は、ロマンチックに聴かせます。
一期一会の大当たりアルバムです。
曲目
1 Yapad de papa
2 My romance
3 Gravy waltz
4 In your own sweet way
5 Walking in L.A.
6 Do you know what it means
7 Spring can hang you up
8 I'm an old cowhand
パーソネル
MARC HEMMELER (p)
RAY BROWN (b)
SHELLY MANNE (ds)
こんばんは〜。復活第一弾ですね^^
大当たりアルバム。。わかりますよ〜
こういうおじさんたち(←失礼!)が奏でる音楽って、時にびっくりするくらいイイものがあるんですよね〜
このブログから音がでないのが残念だ。。
by (2006-10-09 00:19)